2018年3月10日土曜日

カワグチアーナLastConcert視聴記

いずみホールでのカワグチアーナLastConcertを聴きました。川口雅行之さんがまもなく古希を迎えられる節目のイベントです。モーツァルト/セレナータ・ノットルナで始まりましたがマンドリンアンサンブルにチェロ、ベース、ティンパニーを加え、きらびやかながら重圧な響きの演奏です。中間に2ndマンドリン、マンドラ、チェロのソリストそれぞれが小曲を挿入し楽しい曲作りになっていました。コンサートの全曲がクラシックからの出典でマンドリンオリジナル曲がないことも特徴でした。

川口さんが終始トークを続けられましたが、ボクトツなしゃべりの中に絶妙のユーモアが含まれとても好感が持てました。

800席が満席。ソレイユは多くの方が、高槻GC関係は3名が聴かせていただきました。Iさん、ギターパートの力演ありがとうございました。挫折しかかっているギターの練習ももっとやっていこうと思うようになりました。

コンサート内容については こちらの記事 をご覧ください。
終了後に許可を得て撮影


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